賃貸・引越し

引越し費用の相場一覧表|単身・2人・繁忙期でいくら違う?【2026年】

引越し費用の相場一覧表|単身・2人・繁忙期でいくら違う?【2026年】

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結論、引越しのお金は単身なら3万〜12万円くらいです。2人暮らしは6万〜30万円、家族は7万〜38万円が目安になります。3月・4月の忙しい時期は、この1.5〜2倍まで上がります。

「見積もりで25万円と言われたけど、これって高いの?」——そう不安に思う人はとても多いです。まずは下の表で、自分に近い金額を見てみましょう。

先に結論だけ

  • 単身は3万〜12万円、2人は6万〜30万円、家族は7万〜38万円が目安
  • 3〜4月の繁忙期は通常期の1.5〜2倍
  • 1社の言い値だけで高い安いを決めず、2〜3社の見積もりと比べるのが確実

早見表:単身・2人・家族×通常期・繁忙期でいくらになる

距離と時期で、お金がどう動くか見てみましょう。数字はスター引越センターが出している目安です。

移動距離 通常期 繁忙期(3〜4月)
同市内(〜15km) 3万〜5万円 6万〜10万円
同都道府県(〜50km) ← よくある例 3.5万〜6万円 7万〜12万円
同一地方(〜200km) 4万〜8万円 8万〜16万円
近隣地方(〜500km) 5.5万〜10万円 11万〜20万円
遠距離(500km〜) 6万〜12万円 14万〜24万円

▶ ひとりなら、同じ県内で3万円台から。忙しい時期はほぼ2倍とみておきましょう。(出典:スター引越センター)

移動距離 通常期 繁忙期(3〜4月)
同市内(〜15km) 6万〜8万円 12万〜16万円
同都道府県(〜50km) ← よくある例 6.5万〜10万円 13万〜20万円
同一地方(〜200km) 7万〜15万円 14万〜30万円
近隣地方(〜500km) 10万〜20万円 20万〜40万円
遠距離(500km〜) 15万〜30万円 30万〜60万円

▶ ふたり暮らしは荷物がひとりの1.5〜2倍。お金も一段と上がります。(出典:スター引越センター)

移動距離 通常期 繁忙期(3〜4月)
同市内(〜15km) 7万〜15万円 14万〜30万円
同都道府県(〜50km) ← よくある例 8万〜18万円 16万〜36万円
同一地方(〜200km) 9万〜23万円 18万〜46万円
近隣地方(〜500km) 15万〜26万円 30万〜52万円
遠距離(500km〜) 16万〜38万円 32万〜76万円

▶ 家族(3人以上)は、遠い場所+忙しい時期が重なると30万円超えがふつうになります。(出典:スター引越センター)

この数字を、他のサイトとも見比べてみます。引越し侍の調べでは、ひとり・同じ都道府県内・通常期の平均は44,000円でした。

大手ガス会社系のサイトの調査でも、同じ条件で4万〜5.5万円です。数字に少しの差はあります。ですが「同じ県内のひとりなら3万円台後半〜6万円」という帯は、いくつものサイトで重なっていました。

なぜこの金額になる?相場のもとと中身

実は、引越し料金には国が決めた土台があります。国のルール(標準引越運送約款)が、トラックの大きさごとの基本のお金を決めているからです。

ここに、人件費やガソリン代などのお金が足されます。荷造りなどのオプション代や、休みの日・忙しい時期の上乗せも重なり、最後の見積もり額になります。

費用の内訳 内容
基本運賃 トラックの使用料と作業する人へのお金。国のルールが土台
実費 ガソリン代・高速代・梱包に使う箱代など
オプション料金 荷造り・荷解きをお願いする代金、エアコン工事など
割増料金 休みの日・朝早く夜遅く・忙しい時期の上乗せ分

▶ トラック代の差は小さめです。オプションと上乗せの分で、会社ごとの差が生まれます。

あなたはどのタイプ?状況ごとの金額

ひとり・荷物少なめ・同じ県内・通常期の人

いちばん安いパターンです。3万〜4万円が目安になります。

新社会人・進学で3月に引越す人

忙しい時期と遠い場所が重なりやすいです。8万〜14万円は見ておきましょう。

ふたり暮らし(夫婦・カップル)で忙しい時期に引越す人

同じ都道府県内でも13万〜20万円が相場です。何社かに頼むと、数万円の差が見つかることもあります。

家族4人・遠い場所・忙しい時期が重なる人

32万〜76万円という幅になります。予約も埋まりやすいので、早めに見積もりを取るのが安心です。

見積もりが「高すぎる」と感じたときに見るべきところ

「25万円は高い?」という相談の実際

1DKの荷物だけで25万円と言われたYahoo!知恵袋の相談

1DKの通常期の目安は4万〜8万円台なので、この金額は高めです。ただし答えた人たちは、時期や荷物の量、その場で決めるよう言われたかどうかを気にしていました。

同じ条件なのに、会社によって30万円も差があった元CAなみさんのブログ

値段は会社のやり方次第で大きく変わります。1社の言い値だけで「高い」「安い」を決めるのは危ないです。

ふたり暮らし(1LDK)で9万5千円だったYahoo!知恵袋の投稿

この金額は、上の表のふたり暮らし通常期の幅にほぼ収まっていました。その金額が正しいかは、1社の話だけでは分かりません。表の幅と見比べ、さらに2〜3社に聞いてみるのが、いちばん確かなやり方です。

電話が何件も来るのが怖い人へ

送った瞬間から、12社くらいから60件以上電話が来たYahoo!知恵袋の投稿

まとめて頼めるサイトは、登録した瞬間に何社にも同時に情報が届く仕組みです。だから電話が一気に来ます。

電話は大量に来たが、結果的に安くなって満足引越し侍の利用者アンケート

電話が苦手な人は、番号を入れなくてもいいサイトを選ぶと、この負担を減らせるでしょう。

相場より安くするための工夫

  • 最低3社、できれば5社に頼んで見比べる
  • できるなら忙しい時期(3〜4月)を避け、その他の時期に動く
  • いらない物を先に処分し、荷物の量そのものを減らす
  • 時間を指定せず、フリー便や午後便を選ぶ
  • 荷造り・荷解きは自分でやり、オプション代を削る

▶ この5つを組み合わせるだけで、数万円の差が出たという話がいくつもあります。

忙しい時期を避けられない人が、他で節約する方法

進学や就職で、3月・4月の引越しが避けられない人もいるでしょう。そんなときは、部屋を借りるときのお金でも、削れる場所があります。

敷金や礼金、仲介の手数料など、何にいくら払うのかを先に知っておきましょう。そうすると、削れる場所が見えてきます。引越しのお金と合わせて、部屋のお金も見直したい方は→一人暮らしの初期費用の内訳を見る

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よくある失敗・注意点

注意点 内容
その場で決めるよう言われる 「今契約すればこの金額」という営業トークがある。他の会社の話も聞いてから決める
家に来る見積もりの有無 家族の引越しはほぼ必ず家に来る見積もりになる。来ないと逆に高くなる場合もある
キャンセル料 前々日より後のキャンセルは、運賃の20〜50%がかかる
後から足されるオプション エアコン工事や家電を捨てるお金は、後から足されることがある

▶ 契約前にキャンセルのルールとオプションの中身を見ておくと、後で困りません。

とはいえ、キャンセルのルールを知るだけでは、単身3万〜12万円の支払い自体は減りません。

見積もりが25万円と言われて不安になった人、キャンセル料が運賃の20〜50%も取られた人。実際にいた例です。

目安は、引越し侍調べの平均44,000円前後まで抑えられれば十分でしょう。

もし部屋も同時に契約するなら、契約後にお祝い金がもらえるサービス経由で申し込むと、単身3万〜12万円の支払いの一部を取り戻せます。

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よくある質問

Q. ひとりと家族では、お金はどれくらい違いますか?
A. 同じ距離でも、2人家族はひとりより数万円高いです。4人家族だと、ひとりの2〜4倍になることもあります。

Q. 見積もりと実際の請求が大きく違ったら?
A. 見積書と請求の中身を見比べましょう。説明のないお金が足されていたら、すぐに会社へ聞いてください。

Q. まとめて頼んで電話が来ないようにするには?
A. 番号を入れなくてもいいサイトを選びましょう。メールだけでやり取りできる会社もあります。

Q. 引越し費用が一番安い月はいつですか?
A. 6月・7月・8月・10月・11月・1月あたりが、お金の下がりやすい時期です。

Q. 見積もりは何社に頼めばいいですか?
A. 最低3社、できれば5社が目安です。1社だけでは、相場より高いか安いか分かりません。

まとめ

引越しのお金は、ひとりなら通常期3万〜12万円です。忙しい時期は、この1.5〜2倍になります。ふたり暮らしと家族は、もっと幅が広がります。

表の金額と見比べ、何社かに見積もりを頼みましょう。それが、高すぎる支払いを避ける、いちばんの近道です。

関連記事:一人暮らしの初期費用はいくらかかる?内訳を見る/賃貸のお祝い金サイトおすすめ比較

とはいえ、相場を知るだけで、引越し代そのものが安くなるわけではありません。

単身3万〜12万円、2人6万〜30万円、家族7万〜38万円。繁忙期はこの1.5〜2倍まで上がります。

2〜3社で見積もりを比べれば、言い値より数万円下げられる余地が見えてきます。

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この記事について
「くらしのさいふ」編集部が、大手引越し比較サイトの公開統計・利用者アンケート・知恵袋の相談内容を調査して執筆しています。料金は執筆時点の目安です。実際の金額は、必ず複数社の見積もりでご確認ください。
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